名医フリオ・パルマッツにより再建した、最先端のテクノロジーと伝統が融合するカリフォルニア・ナパのワイナリー「パルマッツ・ヴィンヤード 」が、12月5日発売のワイン王国 23年1月号にて紹介されました。
【パルマッツ・ヴィンヤード】
アメリカ ナパ・ヴァレーに禁酒法時代以前から存在したワイナリーをパルマッツ家が1990年代後半に再建させた、家族経営のワイナリー。オーナーであるフリオ・パルマッツ氏はマザー・テレサの心臓バイパス手術を執刀した名医としても有名で、“ナパ最古の伝統と 革新的テクノロジーの融合”をモットーに、ナパの優れたテロワールを最新鋭のシステムで管理したり有機農法を取り入れながら革命的なワイン造りに情熱を注いでいます。さらに、伝説のワインメーカー アンドレ・チェリチェフに師事したティナ・ミッチェル、そしてアローホやダラ・ヴァレといったカルトワインを手掛けてきたミア・クライン 2人の敏腕女性ワインメーカーの手によりパルマッツは完成します。またナパ・ヴァレー有数のラグジュアリーなワイナリーとしても知られ、アメリカのメルセデス・ベンツのCMでフィーチャーされるほど。
【商品情報】
パルマッツ・ヴィンヤード カベルネ・ソーヴィニヨン 2017年
産地:ナパ・ ヴァレー/カリフォルニア
品種:カベルネ・ソーヴィニヨン93%、カベルネ・フラン 4%、マルベック 2%、プティ・ヴェルド 1%
希望小売価格:38,000円+税
ブルーベリーやカシスなどの黒系果実だけでなく赤みを帯びた果実の香りも感じられ上品さを与えている。 ハーブ、バラやスミレ、オリエンタルな甘いスパイス香、カカオなども香る。滑らかな口当たり、凝縮感がありながら、凛と伸びるような骨太な酸味が味わいがバランスよく、ストラクチャーを形作る。