whisky

生産国

Scotland

LOCH LOMOND

ロッホローモンド蒸溜所LOCH LOMOND

全英オープンゴルフ
公式ウイスキー
個性的で多彩なハイランド・
シングルモルト

1966年にリトルミル蒸溜所の第2工場として、スコットランド最大の湖『ローモンド湖』の畔に誕生。特殊なストレートネックのポットスチルが有名ですが、スワンネックのポットスチルや連続式蒸留器まで保有しており、多彩な蒸留器から生まれる数々のユニークな原酒を使いわけています。またスコットランドでもごくわずかとなった、自社敷地内に樽工場を保有する蒸溜所のひとつであり、蒸留から熟成まで一貫して管理することを可能にしています。

GLENTURRET

ザ・グレンタレットTHE GLENTURRET

歴史と芸術が融合し、
伝説の男が魔法を掛けた
唯一無二の作品

最も古くは1763年の文書にその記録が残っており、約250年もの歴史を経て、2019年3月にフランスの高級クリスタルメゾン「ラリック」のグループに合流。マスターウイスキーメーカーにはマッカランなど有名蒸溜所での確かな実績を持つ「ボブ・ダルガーノ」氏を招聘し、ポートフォリオを一新しました。「By Hand & Heart」の精神を掲げ、その長い蒸溜所の歴史と原酒たち、手作業かつ小バッチで行われる伝統的な製法、長い時間をかけ蒸留することで生まれる甘くフルーティなニュメイクスピリッツを最大限活かしたボトリングを行っています。

GLEN SCOTIA

グレンスコシアGLEN SCOTIA

波乱の時代を生き抜いた
カンベルタウンの証言者

大麦の一大産地であり、海運業も発達していたカンベルタウンは、かつては50か所以上の蒸溜所がひしめいており、世界の「ウイスキーの首都」と呼ばれていましたが、現在まで稼働している蒸溜所はわずかに3か所。スモールバッチで仕込まれる、潮の香りが特徴のカンベルタウン伝統のシングルモルトです。

ISLE OF RASSAY

アイル・オブ・ラッセイISLE OF RASSAY

150年ぶりに復興した、
ラッセイ島唯一の
ウイスキー蒸溜所

スコットランド西岸、スカイ島からフェリーで約25分の位置にある「ラッセイ島」。かつて密造ウイスキーが盛んだったこの大地に、150年ぶりに蒸溜所が復活しました。新たなる島のシングルモルト「アイル・オブ・ラッセイ」最大の特徴は、ラッセイ島の象徴であるダンカン山から流れ出た自然水を冷却から加水に至るまで全ての工程で使用すること。火山岩の間を流れジュラ紀の砂岩によって濾過されたミネラル分に富んだ硬水は、独特の甘い風味をウイスキーに与えます。

LINDORES ABBEY

リンドーズ・アビーLINDORES ABBEY

スコットランド王の命により
生み出された
スコッチウイスキーのルーツ

「リンドーズ・アビー」は、1191年スコットランド・ファイフ州に建立された由緒正しきリンドーズ修道院跡地にある蒸溜所。この修道院は、1494年にスコットランド王ジェームズ4世が大麦麦芽を使った蒸溜酒の製造を命じ、記録に残るスコットランドで最初のウイスキーづくりを行った場所と知られています。そして500年以上の時を超え、2017年にドリュー&ヘレン・マッケンジー・スミス夫妻が修道院跡地に蒸溜所を設立。リンドーズ・アビーの新たな歴史がスタートしました。

Ireland

DINGLE

ディングルDINGLE

アイリッシュ伝統の
3回蒸留ながら、
豊かなフレーバー

ディングル蒸溜所は、アイルランド南西ディングル半島で2012年に創業したクラフト蒸溜所です。2019年にはグラハム・コール氏をマスターディスティラーに迎え、更にその品質が向上。ワールド・ジン・アワード2019において「ディングル オリジナル ジン」が世界最高賞「ワールド・ベスト・ジン」を獲得し、またアイコンズ・オブ・ウイスキー・アイルランド2022では最高賞「クラフトプロデューサー・オブ・ザ・イヤー」を獲得しています。ラベルにはディングルの町の祭り「聖ステファノの日」に現れる妖精「レンボーイ」が描かれており、遥か昔から今に続く歴史や伝統への敬意が込められています。TWSC2023にて、ベスト・ディスティラリー・オブ・ザ・イヤー(アイリッシュ・クラフト部門)を受賞。

LAMBAY

ランベイLAMBAY

海風とカミュが育てる、
唯一無二の
アイリッシュウイスキー

ランベイ島はダブリンの北にあるアイリッシュ海に浮かぶ小さな島で、カミュ家5代目当主シリル・カミュの友人、アレクサンダー・ベアリング卿が代々受け継いできた土地です。ランベイはフランスのコニャックメーカーCAMUS(カミュ)社がプロデュースするアイリッシュウイスキー。カミュのコニャック樽で後熟を行い、ランベイ島のトリニティ・ウェル・ウォーターを使用しています。

日本

長濱蒸溜所

長濱蒸溜所NAGAHAMA DISTILLERY

国内最小規模の
クラフトディスティラリー

長濱蒸溜所は2016年に長濱浪漫ビール施設内で稼働しました。琵琶湖と伊吹山、長濱の風土が育むクラフトディスティラリーです。アランピック型の小さなポットスチルと極細のラインアームからは、日々特徴となるリッチな味わいの原酒が産まれています。

U.S.A.

KOVAL

コーヴァルKOVAL

GRAIN to BOTTLE
原材料の良さだけを、そのままボトリング

2008年にシカゴで創設されたコーヴァル蒸溜所。熟成年数や従来の概念に縛られず、原材料に焦点を当てた独自の製法で世界中で高く評価され、米国スピリッツ市場を代表するブランドに成長しています。数多くある米国のクラフト蒸溜所の中で、最も大きな蒸溜所の1社です。

 KO'OLAU

コオラウ KO'OLAU

ハワイ史上初の
クラフトウイスキー

アメリカ海軍を退役したイアン・ブルックス中佐とエリック・ディル中佐がタッグを組んで設立した、ハワイ・オアフ島コオラウ山脈の麓にあるハワイ史上初の本格ウイスキー蒸溜所。ハワイの伝説では、コオラウ山頂の霧の中には神が住んでいると言われており、山脈を覆う雨を火山岩が受け止め、それによって湧き出た恵みをこの特製のウイスキーに使用しております。

台湾

OMAR

オマーOMAR

瞬く間に世界的評価を獲得した、話題の台湾ウイスキー

2008年蒸留開始。台湾の元国営企業が造る話題のシングルモルト。蒸溜所のある南投市は台湾中部で唯一の内陸都市。総面積の83%が山や丘に覆われており、山にふる雨は川にそって湖や池に流れます。蒸溜所の近くにある日月譚は台湾八景に数えられる有名な湖。クリスタルのように輝く湖と緑の山々に囲まれて南投蒸溜所は世界基準のウイスキーを造っています。

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