WINE

生産国

  • Italy
  • Spain
  • Germany
  • Portugal
  • U.S.A.
  • Chile
  • Argentina
  • Australia
  • New Zealand
  • South Africa

France

KRITER

クリテールKRITER

フランスNo.1
スパークリングワインブランド

1955年、「クリテール」はブルゴーニュ・ボーヌを拠点に、200年以上の歴史を持つ大手ネゴシアン、パトリアッシュのオーナーであったアンドレ・ボワソーによって生み出されました。シャンパーニュに対するアンチテーゼとして「誰にでもお求めやすい」エレガントなスパークリングワインとしてリリースされ、今日フランスにおいて、No.1スパークリングワインブランド※として確固たる地位を築いています。
※KANTAR調べ フランス国内におけるスパークリングワインの認知度調査においてNo.1を獲得

シャンパーニュ
palmer

パルメCHAMPAGNE PALMER & CO.

世界に認められた
シャンパーニュ

パルメは1947年創業。モンターニュ・ド・ランスの7人の若手シャンパーニュ生産者が集まって設立されました。現在、200ha以上のグラン・クリュおよびプルミエ・クリュのブドウを使用し、一貫した品質管理のもとシャンパーニュを生産しています。シャンパーニュ&スパークリングワイン世界選手権2020で、「ブリュット・レゼルヴ」がノンヴィンテージ・ブリュット部門で世界一を獲得した、今もっとも勢いのある世界に認められたシャンパーニュです。

Encry

エンクリENCRY

シャルドネの聖地で造られる
レコルタンシャンパーニュ

イタリア人のエンリコとナディアが、「唯一無二のシャンパーニュ」を造りたいという情熱により2004年に立ち上げた新進気鋭のメゾン。シャルドネの聖地とされるグラン・クリュ、メニル・シュル・オジェ村で、「クリュッグ」の畑と「サロン」の畑に挟まれた区画から収穫された上質なブドウのみを用いて非常に優れたシャンパーニュを造り出しています。

DOMINIQUE MASSIN

ドミニク・マサンDOMINIQUE MASSIN

モットーは「よりシャンパーニュらしくあること、
高い品質を追い求め、伝統を守り続けること」

シャンパーニュ地方の南部コート・デ・バールの中心地トロワから南東へ20kmほどいったVille-sur-Arceに本拠を置く家族経営ドメーヌ。マサン家は5世代続くブドウ栽培の家系であり、現当主のトリスタン・マサンの両親であるドミニク・マサンとレイチェル・マサン夫妻によってドメーヌは設立されました。

COLLARD PICARD

コラール・ピカールCOLLARD PICARD

樽使いの妙が光る、
エペルネに拠点を置く
レコルタン・マニピュラン

コラール・ピカールは19世紀から続くシャンパーニュの名家コラール家の「オリヴィエ・コラール」とピカール家「カロリーヌ・ピカール」によって、1996年にエペルネに設立されたシャンパーニュ・メゾンです。ヴァレ・ド・ラ・マルヌとコート・デ・ブランに約16haの畑を所有し、環境に配慮したブドウ造りを行っています。ワイン造りにおいては、その樽使いの妙が、このメゾン最大の特徴。発酵から熟成まで一貫してフードルを使用しており、また、この大容量の樽で長期熟成したリザーヴワインを絶妙な比率でブレンドしています。

INFINITE EIGHT

インフィニット・エイトINFINITE EIGHT

セレブを釘付け、大人の遊び心くすぐるシャンパーニュ

インフィニット・エイトは、デザイナーのフランク・ルルーと醸造家のニコラ・ル・ティクスランによって設立され、長期熟成にこだわったシャンパーニュを生産するメゾン。代々シャンパーニュ造りに携わってきたル・ティクスラン家一族のノウハウを守りながら造られ、ルルー氏による斬新なラベルデザインを身に纏ったこのシャンパーニュは業界に新しい風を吹かせました。そして、セレブリティからの発信で人気に火が付き、フランスやベルギーなどのミシュラン星付きレストランでも採用されており、世界中のシャンパーニュラヴァ―に評価され、愛されるブランドとなっています。

PHILIPPE GAMET

ガメGAMET

ムニエの魔術師と称賛される
家族経営のRMシャンパーニュ

ガメは4世代にわたる家族経営のシャンパーニュメゾンです。一貫したスタイルと品質はクラシックでありながら、同時に進化と革新の物語でもあります。ヴァレ・ド・ラ・マルヌのマルドゥイユとフルーリー・ラ・リヴィエールに畑を所有しており、持続可能なブドウ栽培とテロワールに焦点を当てたシャンパーニュ造りを行っています。

ALEXANDRE BONNET

アレクサンドル・ボネALEXANDRE BONNET

ピノ・ノワールの銘醸地、
リセー村の自社畑100%で造る
シャンパーニュ

ブルゴーニュとの玄関口とも言えるシャンパーニュ地方最南端のリセー村に拠点を置く大手シャンパーニュメゾン、アレクサンドル・ボネ。NM(ネゴシアン・マニピュラン)に加え、RM(レコルタン・マニピュラン)としてのシャンパーニュブランドを発足。それが、ドメーヌ・アレクサンドル・ボネです。自社畑でのブドウ栽培からボトリングまで一切のアウトソースなく、一貫して自社で行っています。

アルザス
FERNAND ENGEL

フェルナン・エンジェルFERNAND ENGEL

自社畑のすべてがオーガニック!
アルザスでも指折りの有機栽培ドメーヌ

細長く南北に伸びるアルザスの中心部、ロンシェヴィル村にある家族経営のドメーヌ・フェルナン・エンジェル。創業は1970年にさかのぼります。現在は、創立者フェルナンの息子夫婦(ベルナール・ダニエル夫妻)とその娘家族でドメーヌを運営しています。ドメーヌのこだわりは、2001年より始めた有機栽培にあります。現在、8つの村、250区画にわたる65haの畑は全てエコセール認証による有機栽培にて管理されており、これはアルザスにあるドメーヌでは最大級といえます。

ロワール
VILLEBOIS

ヴィルボワVILLEBOIS

世界一に輝いたソーヴィニヨン・ブランを生み出した
スペシャリスト


オーナーのヨースト・ド・ヴィルボワ氏と、妻のミゲルはトゥーレーヌで畑を購入し、ヴィルボワを2004年に設立しました。それからわずか15年足らずで、数々の国際的なコンクールや、有名ワイン誌に評価され、この地域の重要な生産者と位置付けられるようになりました。デキャンターワインアワード2016ではサンセール2015VTが「プラチナム・ベスト・イン・ショー」を獲得し、「世界一のソーヴィニヨン・ブラン」に輝いています。2022年にはトゥーレーヌに新しい醸造施設を建設しました。ヴィルボワは、ロワールのテロワールに近代的な技術を融合させ、最高のソーヴィニヨン・ブランのワインを作るために常に探求し続けています。

ブルゴーニュ
SEBASTIEN DAMPT

セバスチャン・ダンプSEBASTIEN DAMPT

150年以上の歴史を持つ
由緒ある畑を引き継ぐ
シャブリの名手

シャブリの名手ダニエル・ダンプの息子セバスチャンが2007年に立ち上げたドメーヌ。ファースト・ヴィンテージからFeminaliseコンクールで金賞を受賞する等、父譲りのワイン造りへの才能が注目を集めています。伝統的手法を尊重しつつも、微量の酸化を促す事の出来る卵型コンクリートタンクを導入するなど新しい技術も積極的に取り入れ、ピュアで直線的なシャブリの味わいを追求しています。


GABIN ET FELIX RICHOUX

ガバン・エ・フェリックス・
リシュー
GABIN ET FELIX
RICHOUX

自然な造りとソフトな抽出、
長期熟成で造り上げられる
希少なイランシー

ガバン・エ・フェリックス・リシューはブルゴーニュ北西部、白ワインで有名なシャブリの程近くのイランシー村に位置する家族経営ドメーヌ。畑の各区画の成熟度を見極め、全て手で収穫し、畑ごとに細かく分けて醸造する丁寧な造りが特徴です。自生酵母だけで発酵させ、亜硫酸の使用も最低限に抑えており、抽出も控えめ。2年から3年半の長期熟成を行い造り上げられます。果実の繊細な香りとじんわりとした旨味が広がる至高のピノ・ノワールです。


HUMBERT FRERES

アンベール・フレールHUMBERT FRERES

第三のデュガ、隠れた綺羅星

アンベール・フレールはブルゴーニュを代表する一族、名門デュガ家の系譜を継ぐドメーヌ。すでに世界中で名声を手に入れている同じデュガ家の「デュガ・ピィ」、「クロード・デュガ」ほどの知名度はありませんが、ここ数年、彼らの造るワインは、フランスのソムリエやジャーナリストの間でも評価は非常に高く、「第三のデュガ」として人気を博しています。


MICHEL MALLARD

ミッシェル・マラールMICHEL MALLARD

CH.ラトゥールが認めた手腕、
デュージェニーの醸造責任者が
地元ラドワで醸す
コルトン・グラン・クリュ

コート・ド・ボーヌとコート・ド・ニュイが交差するラドワ・セリニ村で5世代続くドメーヌ。醸造を担当するのは、現当主パトリックの息子ミッシェル・マラール。祖父と同じ名前を持つ彼はその類い稀なる手腕を認められ、ドメーヌ・デュジェニーの醸造責任者も努めています。コルトン・グラン・クリュを筆頭に銘醸畑を所有。各テロワールのポテンシャルを最大限に引き出し、ゆっくりと熟成を重ねる事で真価を発揮するワインを造り出しています。


ボルドー
CHATEAU GINGKO

シャトー・ジンコCHATEAU GINKGO

日本人女性醸造家が手掛ける
珠玉のボルドーワイン


ボルドーで初の日本人女性醸造家「百合草梨紗」氏が手掛けるワイナリー。ボルドー右岸、サンテミリオンから十数キロ離れたカスティヨン・コート・ド・ボルドーにシャトーを構えています。2015年に購入した自社畑はペトリュスで44年間醸造家として勤めた伝説の男「ジャン=クロード・ベルエ」氏のお墨付き。トップキュヴェの「シャトー・ジンコ」は完全有機農法で造られるオーガニックワインで、2019ヴィンテージからはフランス農務省により定められ、厳しい基準が設けられているオーガニック認証AB(アグリチュール・ビオロジック)を取得しています。


GRAND BELLOT

グラン・ベロGRAND BELLOT

元シャトー・オーブリオンの
醸造家が手掛ける
ボルドーワイン

1925年からおよそ100年にわたってボルドーでワイン造りを続けるベロ家の4代目当主フレデリック・ベロは、ボルドースタイルで革命を巻き起こしたスペイン・リオハの名門マルケス・デ・カセレスで醸造家としてのキャリアをスタートさせ、2006年からはあのシャトー・オーブリオンで8年間にわたり醸造家として活躍。その経験を還元すべく、2014年に家族のワイナリーへ凱旋し、以来、数々のコンクールで高評価を獲得し続けています。

DESPAGNE

デスパーニュDESPAGNE

あの「モンペラ」を手掛ける
ボルドーの名門シャトー

フランス・ボルドー地方のアントル・ドゥ・メールで200年以上の歴史を持つ老舗シャトー、デスパーニュ家。彼らが手掛けるシャトー・モンペラは、漫画『神の雫』で「オーパス・ワンに勝る」「5大シャトーに引けを取らない」などの表現で描かれたことで有名になりました。「モンペラ スペシャル・セレクション」は、シャトー・モンペラの醸造チームが都光のためだけに造る特別キュヴェです。

リムー
DOMAINE DE BARONARQUES

ドメーヌ・ド・バロナークDOMAINE DE BARONARQUES

シャトー・ムートン・ロートシルトと同じワイン造りの哲学、手法によるプレミアム南仏ワイン

ドメーヌ・ド・バロナークは、ボルドー5大シャトーのひとつ「シャトー・ムートン・ロートシルト」を所有する、バロン・フィリップ・ド・ロートシルト社が手掛けるオーパスワン、アルマヴィーヴァに並ぶ、プレミアムジョイントベンチャーワイナリーとしてスタート。それまでのスタンダードな南仏ワインをはるかに凌駕する、ボルドー格付シャトーの風格漂うワインです。

Italy

CORTEAURA

コルテアウラCORTEAURA

最低瓶内熟成期間36カ月以上!
シャンパーニュを超えるフランチャコルタ

「地域に強く根付いたワインを造る」という夢を実現するために、現当主フェデリコ・フォッサーティが2009年、フランチャコルタの中心地アルド村にワイナリーを設立。経験豊富なスパークリングワイン造りの専門家ピエランジェロ・ボノーミーと協力し、最新技術を駆使したワイナリーから、土地の個性を生かしながら長期熟成にこだわったフランチャコルタを造っています。

DIEGO CONTERNO

ディエゴ・コンテルノDIEGO CONTERNO

バローロの聖地で生まれた由緒正しき
実力派ニューワイナリー

長きにわたり「コンテルノ・ファンティーノ」の醸造と栽培の責任者として名声を得ていましたが、2000年に満を持して独立。自身の名を冠したワイン造りを始めました。モンフォルテ・ダルバ村は、「ジャコモ・コンテルノ」や「アルド・コンテルノ」などスター生産者を排出しており、バローロの聖地として知られています。ディエゴ・コンテルノはこの地で彼らとともに育ち、バローロのすべてを知りつくした一人として、所有するすべての自社畑でオーガニック農法を実践し、ナチュラルかつエレガントでモダンな味わいのワインに仕上げています。

FELSINA

フェルシナFELSINA

サンジョヴェーゼ100%
キャンティ・クラシコの代名詞

1966年にドメニコ・ポッジャーリによってカステルヌオーヴォ・ベラルデンガの地に創業。1983年にリリースされた、サンジョヴェーゼ100%のキャンティ・クラシコ“ランチャ”と、“フォンタローロ”が世界的な評価を受け、トップワイナリーとなりました。その後もテロワールを最大限に表現するためサンジョヴェーゼ100%にこだわり、さらに近年ではオーガニック農法も取り入れています。

ROCCA DI CASTAGNOLI

ロッカ・ディ・
カスタニョーリ
ROCCA DI
CASTAGNOLI

キャンティ・クラシコの地で
1000年以上の
歴史を持つ老舗ワイナリー

キャンティ・クラシコ生産地区の中心地である、カイオーレ・イン・キャンティにある11世紀から続く老舗ワイナリー。「エレガント」「官能的」「アロマティック」最大級の賛辞を受けるテロワールを表現した高品質キャンティ・クラシコとして高い評価を受けています。

Spain

AMADOR

アマドールAMADOR

手摘みで収穫し、
シャンパーニュ製法で丁寧に
造られる
上質なカヴァ

カヴァ・アマドールは「カヴァ愛好家」の意味で、地元カタルーニャの人々のカヴァに対する情熱をワイン名に表しています。数多くあるボデガの中でも、特にシャンパーニュを意識した造り手として知られています。収穫は全て手摘みで行われ、シャンパーニュ製法で丁寧に造られています。

MAS XAROT

マス・シャロットMAS XAROT

最長72カ月瓶内熟成!
シャンパーニュに比肩するクラフト・カヴァ

カヴァの聖地、サン・サドゥルニ・デ・ノヤに本拠を構えるマス・シャロットは1941年設立の家族経営によるカヴァの造り手。収穫は手摘みで行い一番搾りのみを使用、現在では機械化されることも多くなったルミアージュも1日1/8ずつ回す作業を2週間かけて行うなど、手間を惜しまず昔ながらの伝統的なカヴァの製法を踏襲し、一切妥協しないカヴァ造りへの情熱を燃やしています。

FAUSTINO

ファウスティーノFAUSTINO

160年以上の歴史を誇る
世界的な人気のリオハワイン

ファウスティーノは、160年以上の歴史を誇るリオハ・アラベサにある家族経営のワイナリーです。リオハ最大のブドウ畑所有者であり、約650haの畑を所有しています。現在140か国以上に輸出されており、多くの著名なワイン専門誌やコンクールで高い評価を受けています。特に「ファウスティーノI(ファースト)グラン・レセルバ」は、「リオハ・グラン・レセルバ」カテゴリーで最も売れているワインであり、2013年にデカンター誌で世界一(ワイン・オブ・ザ・イヤー)に輝きました。さらに、2024年にはドリンクス・インターナショナル誌で「世界で最も称賛されるワインブランド」第19位に選ばれています。

GALLINA DE PIEL

ガッジーナ・デ・ピエルGALLINA DE PIEL

エル・ブジの伝説的ソムリエが手掛けるスペインワイン

「世界一予約が取れない」と言われた幻のミシュラン三ツ星レストラン「エル・ブジ」の伝説的ソムリエ「ダビッド・セイハス」氏が手掛けるスペインワイン。エル・ブジでソムリエとして12年、エル・ブジが閉店してからはフェラン・アドリア氏が設立した「エル・ブジ財団」で4年間、美食とワインの研究に従事したセイハス氏は、2017年よりかねてからの夢であった自身のワイン造りを開始しました。「ガッジーナ・デ・ピエル」はセイハス氏自身の人生を表現するとともに、世界で唯一と呼べるエル・ブジのDNAを純粋に受け継いだワインです。

VALDEMONTE

バルデモンテVALDEMONTE

一度飲むと誰もが虜になる
スペインワイン

1850年に設立されたカスティーリャ・ラ・マンチャで最古のワイナリーであるフェルナンド・カストロが手掛ける「バルデモンテ」。スペイン国内の有力ガイド「ペニン・ガイド」で2年連続で5つ星、ベルリンコンクール金賞受賞など数々のコンクールで高評価を獲得している最強コスパのデイリーワインです。地元農家が大切に育てたブドウになるべく手を加えず、果実の美味しさを求めて醸造されており、熟成には、伝統的にワインの保存に使われてきた(かめ)も使用しています。

PENASOL

ペナソルPENASOL

冷蔵庫のドアポケットに
常備したい
お手軽サングリア

スペイン最大規模のワインメーカーであるフェリックス・ソリスが手掛けるサングリア。フェリックス・ソリスは、バルデペーニャスに本拠を置き、1952年の創業以来、家族経営を貫きながら高品質なワインを生産し続けており、「ベルリン・ワイン・トロフィー」で4年連続「ベストスペインプロデューサー賞」を受賞しています。このサングリアは、スペイン産ワインをベースにオレンジやレモンのエキスを加えた、爽やかな甘口ワインです。冷やしてそのまま飲むのはもちろん、お好みでカットフルーツを加えたり、氷を浮かべてオン・ザ・ロックで楽しむのもおすすめです。

TREAD GENTLY

トレッド・ジェントリーTREAD GENTLY

スペイン最大手の
家族経営ワイナリーが造る
エコパックの
オーガニックワイン

100%リサイクル可能な環境に優しい素材を使用したエコパックオーガニックワイン。農薬や化学肥料を一切使用せずに、厳しい基準のもと自社畑で栽培されたブドウを使用しています。ブドウは手摘みで収穫され、ひとつひとつ慎重に選果されます。有機農法だけでなく、品質にも徹底的にこだわって造られるオーガニックワインです。

germany

BAR ROYAL

バーロワイヤルBAR ROYAL

世界有数のスパークリング
ワインメーカーが手掛ける
ドイツ産低アル
甘口フルーツスパークリング

果実感たっぷりのすっきりした甘さで、しぼりたて果汁のようなフルーティーな香りが特徴のスパークリングワイン。アルコール度数は低めの3.9%なので、「ワインは苦手、すぐ酔っちゃう」という方にもおすすめです。ラベルはそれぞれのフレーバーをイメージしたキュートなデザインで、バーベキューやホームパーティなどのイベントを華やかに演出します。

PETER JAKOB KUHM

ペーター・ヤコブ・キューンPETER JAKOB KUHM

ドイツ・ラインガウを代表する
自然派ワイン

ドイツ・ラインガウ地方エストリッヒ村にあるペーター・ヤコブ・キューンといえば、230年以上にわたり10世代続く由緒ある家系。現当主(11代目)であるペーター・ヤコブと妻のアンジュラがワイナリーを引き継いだ1978年以降に劇的に品質が向上し、1991年のドイツ・リースリングコンクールで「エストリッヒ・ドースベルグ」が受賞したことで、一気に世界的に知名度が向上。今、ラインガウきってのビオディナミ生産者として注目を集めています。

MAXIMIN GRUNHAUS

マキシミン・グリュンハウスMAXIMIN GRUNHAUS

ゴーミヨ誌最優秀生産者賞を
獲得した
モーゼル最高峰の
リースリング生産者

マキシミン・グリュンハウスは、ルーヴァー川とモーゼル川との合流点から約2km離れたルーヴェル川の左岸に沿って伸びる丘陵地に広大なブドウ畑を所有。その勾配は最大75%にも達するほどの急斜面に位置しています。モーゼルでも珍しい3つのモノポール(アプツベルク、ヘレンベルク、ブルーダーベルグ)を所有するワイナリーで、その起源を美しく表現した偉大なワインを生産しています。ゴーミヨ誌最優秀生産者賞を獲得するなど、世界的にも高く評価されています。

Portugal

QUINTA D'AMARES

キンタ・デ・アマレスQUINTA D'AMARES

フレッシュなだけじゃない!
ヴィーニョ・ヴェルデの
多彩な魅力を発信

ポルトガル北西部、スペインとの国境にあるミーニョ地方ヴィーニョ・ヴェルデ。キンタ・デ・アマレスはこの中心地に50haの畑を所有しています。畑はどれも南向きで日当たりがよく、地域の中でも特に恵まれた条件が揃います。通称“緑のワイン”、微発泡の爽やかな若飲みスタイルが主流のヴィーニョ・ヴェルデですが、キンタ・デ・アマレスはロウレイロをはじめとするフルーティーでフレッシュな品種を樽熟成で複雑さを与えるなど、他とは異なる個性と品質を兼ね備えたワインを生み出しています。

U.S.A.

the hess collection

ヘスTHE HESS COLLECTION

The King of Napa
“ライオン”は最高品質の証

ナパ・ヴァレーの高地マウント・ヴィーダーで育つ、上質のカベルネ・ソーヴィニヨンを中心にワイン造りを行うヘス・ファミリー。初代ドナルド・ヘスの高品質ワイン造りへの情熱は、現在は娘夫婦に受け継がれ、次世代のラグジュアリー・ワイナリーのリーダーとして挑戦を続けています。ザ・ヘス・コレクションは、ほぼ全てのワインが主要評価誌で90点以上を獲得し、他の造り手の追随を許さないナパのトップワイナリーとして君臨しています。

PALMAZ VINEYARDS

パルマッツ・ヴィンヤードPALMAZ VINEYARDS

最先端のテクノロジーと
伝統の融合

パルマッツ家による家族経営のワイナリー。オーナーであるフリオ・パルマッツ氏は、マザー・テレサの心臓バイパス手術を執刀した名医としても有名。1997年にナパ最古のワイナリーを買取り再建。“最先端テクノロジーと伝統の融合”をモットーとし、カリフォルニアワイン界に革命を巻き起こしています。

 BURGESS

バージェス BURGESS

スクリーミング・イーグルの
元ワインメーカーが造る
極上ナパ

バージェスは、スタッグス・リープ・ワイン・セラーズやガーギッチ・ヒルズ・エステートの創設者など、ナパを代表する多くのワインメーカーを輩出した伝説的なワイナリーを前身とし、1972年に現在の名前に変更されました。この卓越したワイン造りの伝統は、2020年に加わったスクリーミング・イーグルの元ワインメーカー、メーガン・ゾベックによって支えられ、サステイナブル、ビオディナミ、そしてオーガニックでの栽培を実践しています。メーガン・ゾベックは今世界的にも注目されている女性醸造家のひとりで、特にサステイナブルなワイン造りにおいてはナパの中でも最先端を行くと評価されています。

INK GRADE

インク・グレードINK GRADE

ナパ・ヴァレーの歴史に根差す、
至高のマウンテン・カベルネ

インク・グレードは、ナパ・ヴァレー伝説のワイナリー「ハイツ・セラー」から独立したワインブランド。ハイツ・セラーが1989年にハウエルマウンテンの頂上にある「インク・グレード・ヴィンヤード」を取得して以来、その偉大なワインとともにその名声を高めてきましたが、2020年にドメーヌ・デュジャックやナパ・ヴァレーのアラウホ・エステートで経験を積んだマット・テイラーをワインメーカーに迎え、その歴史的な畑の名前を冠し、リブランディングされました。ファーストリリース以来、そのワインは評価誌から絶賛され続けています。

MATT TAYLOR WINES

マット・テイラー・ワインズMATT TAYLOR WINES

ウエスト・ソノマ・コーストが生む究極の自然派ワイン

マット・テイラー・ワインズは2022年に新しくAVA認定されたことから世界中から注目を集める産地、カリフォルニア、ウエスト・ソノマ・コーストの新星ワイナリーです。2011年にシャルドネとピノ・ノワールを植樹し、2020年にファーストリリースを迎えました。オーナー兼醸造家のマットはブルゴーニュのドメーヌ・デュジャックやナパ・ヴァレーのアラウホ・エステートで修業した自然派ワイン造りの申し子。畑ではオーガニックとビオディナミを実践し、醸造では全房発酵や無濾過・無清澄・亜硫酸塩を極力使用しないワイン造りを行っています。

SIX CLOVES WINES

シックス・クローヴズSIX CLOVES WINES

日本人女性の
繊細な感性が生み出す、
エレガントスタイルの
カリフォルニアワイン

オーナーの平林園枝氏は、祖父の実家が味噌醤油問屋、祖母が造り酒屋の生まれで、幼少期から発酵というものに親しんで育ちました。成人後、ニューヨークで商社勤務のキャリアを積んでいた時にワインの魅力に惹かれ、醸造家の道を志しました。カリフォルニア大学デービス校で醸造学を学び、ナパ、ニュージーランド、チリのワイナリーで経験を積んだ後、2018年にシックス・クローヴズを設立。ワイナリー名は祖先の屋号「六丁子」に由来しています。有機農法を尊重し、ブドウの個性とポテンシャルを最大限に引き出す、繊細なスタイルのワインを提供しています。

BELLE GLOS

ベル・グロスBELLE GLOS

ケイマスの系譜、
極上のカリフォルニア
ピノ・ノワール

「ケイマス・ヴィンヤード」の創始者チャック・ワグナーの母ローナの旧姓「ベル・グロス」からワイナリー名がつけられました。ワイン生産者である前に栽培家であり続けた血族らしく、凝縮した果実からは濃潤で深みのあるワインの実現を可能とさせました。1880年代からナパに続く伝統一家の名を汚さぬ姿勢が伝わる、エネルギッシュな完熟ピノ・ノワールを生み出します。

SANFORD WINERY & VINEYARDS

サンフォード・ワイナリー&
ヴィンヤード
SANFORD WINERY &
VINEYARDS

サンタ・バーバラで初めて
ピノ・ノワールを植えた
歴史的な畑を持つワイナリー

サンフォードは、1971年に植物学者のマイケル・ベネディクトと地質学を専攻していた友人のリチャード・サンフォードによって設立されました。膨大な量の調査を経て、理想の栽培地としてたどり着いたのが現サンタ・リタ・ヒルズAVA。いまやその銘醸地として知られるサンタ・バーバラに初めてピノ・ノワールを植えたのが彼らでした。1978年に発売したワインがロサンゼルスタイムズ紙で「アメリカン・グラン・クリュ」と評されたことで話題となり、この土地が偉大なピノ・ノワールを生み出すことを証明しました。サンフォードは周囲のブドウ畑に接ぎ木を供給しており、2001年設立のサンタ・リタ・ヒルズAVAの基盤となっています。

CLINE FAMILY CELLARS

クラインCLINE FAMILY CELLARS

ジャグジー風呂発明者をルーツとする
サステナブルカリフォルニアワイン

ジャグジー風呂を開発・商品化しアメリカンドリームを掴んだ起業家ヴァレリアーノ・ジャクージを祖父に持つフレッド・クラインが1982年に設立したワイナリー。創業以来農薬や除草剤を使用しておらず、羊やフクロウといった動物との共存による畑の管理など独自の自然農法が特徴の「グリーン・ストリング農法」で栽培される樹齢100年以上の古樹のジンファンデルや、1990年代以降に購入した銘醸地ソノマのシャルドネやピノ・ノワールなど幅広い品種を使用したワインを手掛けています。

Chile

INDOMITA

インドミタINDOMITA

“とてつもないコスパを誇る”
ワインをチリで発掘

インドミタは2001年に設立されたチリの新進気鋭のワイナリー。チリで今最も活気ある産地のひとつである「カサブランカ・ヴァレー」とチリの銘醸地として知られる「マイポ・ヴァレー」に500haを超える自社畑を所有。コンテスト、品評会で数々の受賞歴を誇る驚きのコストパフォーマンスを誇ります。

Argentina

GRAFFIGNA

グラフィーニャGRAFFIGNA

150年以上受け継がれた
フロンティア精神にあふれる
“モダン”アルゼンチンワイン

グラフィーニャは、1870年にサンティアゴ・グラフィーニャによって、現在ではアルゼンチン中西部のワイン銘醸地として知られる、サン・ファン地域で初のワイナリーとして設立されました。アルゼンチンで最も古い歴史を持つワイナリーの一つとして、150年以上経った現在もなお、創始者のフロンティア精神を受け継ぎ、市場で求められるワイン造りに挑戦し続けています。

Australia

PENLEY ESTATE

ペンリー・エステートPENLEY ESTATE

オーストラリアを代表する
生産者の系譜を継ぐ
3年連続5つ星評価ワイナリー

オーストラリアを代表する生産者である「ペンフォールズ」と「トレイ」の系譜を継ぐワイナリーとして、2つの名前を掛け合わせて誕生したペンリー・エステート。銘醸地クナワラを拠点に、土壌由来のスパイス香とミネラル感が強調されたワインを生産しています。ジェームズ・ハリデイの評価では全てのキュヴェが90点以上をマークし、3年以上5つ星を維持するワイナリーに与えられる「Red-5Stars」を獲得。ワイン・エンスージアストとワイン・スペクテーターのランキングでもTOP100にランクインした功績を持ちます。構造的かつなめらかな質感の味わいは、銘醸地と優れた技術継承の賜物です。

GRANT BURGE

グラント・バージGRANT BURGE

オーストラリア屈指の銘醸地
バロッサ・ヴァレーで
160年の
歴史を持つ名門ワイナリー

1855年に英国から南オーストラリアのバロッサ・ヴァレーに移り住んだバージ家をルーツとするワイナリー。160年以上5世代に渡ってブドウ畑を拡大し、今ではバロッサで2番目に大きい規模へと成長。著名評論家ジェームズ・ハリデイの最高評価を13年連続で獲得しています。バロッサのテロワールを熟知したワインメーカーの手により、樹齢130年以上のシラーズなど古樹のブドウが持つエレガントな味わいを最大限に引き出したその味わいは、オーストラリア随一の品質。

COLDSTREAM HILLS

コールドストリーム・ヒルズCOLDSTREAM HILLS

オーストラリアで
最も有名なワイン評論家
「ジェイムズ・ハリデイ」が
自ら立ち上げたワイナリー

コールドストリーム・ヒルズは、オーストラリアのロバート・パーカーと称されるジェイムズ・ハリデイ氏によって1985年に設立されました。シャルドネとピノ・ノワールにフォーカスしたワイン造りと栽培技術が、ヤラ・ヴァレーのテロワールの秀逸性を見事に表現。国内外のコンクールで数々の受賞歴を誇る、オーストラリア屈指のワイナリーです。

DEVILS CORNER

デヴィルズ・コーナーDEVIL'S CORNER

地元で最も愛されるタスマニアワイン

デヴィルズ・コーナーのワイナリーは、タスマニア島東部、ラグーンを挟んでフレシネ半島の正面に位置しています。タスマニアのテロワールを最大限活かし、クリアでピュアな果実味に溢れ、若いうちから楽しめるワインを造っています。コストパフォーマンスに優れ、現在では「オーストラリア国内売上No.1タスマニアワインブランド」として地位を確立しています。※Aztec Scan Data 調べ

New Zealand

KONO

コノKONO

No.1ニュージーランド
ワインメーカーが手掛ける
圧倒的コスパワイン

コノは、1998年からニュージーランドの先住民族マオリが世界で初めて所有、運営を行うワイナリー「トフ」で手掛けるワイン。ニュージーランドの銘醸地マールボロ、ネルソンの厳選した畑のブドウを使い、世界に通用する高品質のワインを造っています。ワインメーカーであるブルース・テイラー氏がRoyal Easter Show Wine Awards 2021で「ワインメーカー・オブ・ザ・イヤー2021」を獲得。今もっとも注目されるニュージーランドワインです。

South Africa

DE WETSHOF

ウェホフDE WETSHOF

南アフリカで珠玉の白ワインを生み出す
シャルドネの専門家

デ・ウェホフは、南アフリカのロバートソンで160年以上の歴史を持つワイナリーです。現オーナーのダニー・デ・ヴェット氏とその息子たちが、高品質なワインを生み出しています。畑はブルゴーニュのように細分化されており、それぞれの区画から収穫されたブドウを別々に醸造することで、畑の個性を追求しています。ブルゴーニュスタイルのクラシックなシャルドネは高く評価され、南アフリカを代表するプレステージワイナリーとして確固たる地位を確立しました。世界的なコンクールやワイン雑誌で数多くの賞を獲得しています。

AALDERING

アルダリンAALDERING

ピノタージュにこだわる、
南アフリカTOP10選出の
家族経営ワイナリー

マリアンヌ&フォンス・アルダリン夫妻は2004年に南アフリカのステレンボッシュに「アルダリン」を設立しました。最先端技術でプレミアムワインを生産し、ミシュラン星付きレストランや航空会社のファーストクラスで採用されています。2019年には南アフリカ ワイン・インデックスで「エクセレンス」を受賞し、さらに白ワインと赤ワインの2部門でトップ10に選出されました。ワイナリーでは太陽光発電を導入しCO2削減に努め、従業員の健康と安全にも留意しています。これらの活動が認められ、エンビロワインズとインテグリティ & サステナビリティの2つの認定を受けています。

KLEINOOD

クレイノードKLEINOOD

名門アンティノリの
哲学を受け継ぐ
南アフリカのエレガントシラー

クレイノードは南アフリカのステレンボッシュ郊外に位置する22haの農園です。2000年にジェラール・ド・ヴィリエール氏夫妻が購入し、10haのブドウ畑を23のブロックに分けてシラーを中心に栽培しています。イタリアの名門アンティノリの元醸造長アルベルト・アントニーニ氏がコンサルタントを務めていたことにより、クレイノードは世界的に注目を集めました。現在クレイノードでは、アントニーニ氏とのコンサルタント契約は終了していますが、畑仕事から醸造に至るまで、その哲学は受け継がれています。有機肥料の使用、ソーラーパネルの設置、リサイクルの推進など、持続可能な運営に努めています。

NAPIER

ネイピアNAPIER

ボルドースタイルで
輝かしい功績を持つ、
南アフリカの
ブティックワイナリー

ネイピア・ヴィンヤーズは1989年に南アフリカのウェリントン近郊で設立されました。イギリス人のマスター・オブ・ワイン、アンドリュー・ジェフォーがフラッグシップの「レッド・メダリオン」を「ケープタウンのラトゥール」と称したことで、世界中で人気を博すようになりました。ボルドー品種の栽培に最適なウェリントン渓谷では、果実の凝縮した力強い風味と、タンニンがしっかりとしたブドウが育ち、高品質なワインを生み出します。ネイピア・ヴィンヤーズはフェアトレード認証とカーボン・ヒーローズ認証を取得しており、社会的責任と環境保護を重視した活動を続けています。

TOPIARY WINE ESTATE

トピアリーTOPIARY WINE ESTATE

ブルゴーニュラヴァーに捧げる
エレガントスタイルの
南アフリカワイン

フィリップ・コラン氏は、シャサーニュ・モンラッシェの最高の造り手の一人として称えられるミシェル・コラン氏を父に持ちます。「トピアリー」は、2005年に南アフリカのフランシュックに設立されたワイナリーで、2014年からフィリップ氏が運営に携わり、ワインを造っています。フランシュックは山々に囲まれたエリアで、吹き降ろす風が畑を冷やし、ブドウが均一に熟します。トピアリーでは、徹底的な土壌分析を行い、ブロック毎に最適な品種とクローンが植えられています。父親の教えを継承した、樽香に支配されすぎないエレガントなスタイルのワインは、ブルゴーニュラヴァーにおすすめです。

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